2020/05/09

シルクライン再生を考える③

先日は「それほど手間がかかるのか?」について

投稿しましたが

今日はその続き、項目2を書いてます。

  1. それほど手間がかかるのか?
  2. とても面倒臭いではないのか?
  3. なぜ再生をするのか?


 2、とても面倒臭いではないのか? 


前回のように説明を読むと


シルクラインってやっぱり面倒な道具なん?(笑)



と思われる方もいるかと思いますが…


プラスチックフライライン と比べれば


手間もかかり面倒なのだと思います(笑)



フライフィッシング自体


ひと手間もふた手間もかかる


昔ながらの釣りスタイルなので…(笑)


釣りの中でもマニアックと言いますか…


そしてフライフィッシングの中でも


 シルクラインはマニアックの中の


またまたマニアックになりますね(笑)


なのでシルクラインを使ったフライフィッシング は


面倒なのかもしれません…(笑)


その面倒を楽しむと言いますか…



フライフィッシング の歴史の


竹竿とシルクライン


原点回帰と言いますか…(笑)



竹竿も同様に手間(愛情)をかけて


その手間も楽しむ…


フライフィッシングの歴史を楽しむ


そんな道具なのかもしれません。


そんなところも


手間がかかること以上に


魅力がある道具なのではと思っています。