2020/05/10

シルクライン再生を考える④

今日で最後、項目3を書いてます。
 3、なぜ再生をするのか? 

釣り糸は使い捨てが当たり前だと

思われていますが

シルクラインは違います。

シルクラインは再生が可能です。

メンテナンスをしながら

永く使ってもらうことができます。
(“一生モノ” と言われることもありますが、、、汗)


そんなシルクラインも

使い込んでいくうちに

樹脂がスリ減ってしまったり

硬くなったり、軟化したり(ベトベトしてきたり)

少し不安定なところがあります。


このような症状が起きた時は

樹脂を洗い流して

新しく樹脂を塗ります。

メンテナンスを繰り返しながら

自分仕様のシルクラインに

していただくことができれば幸いです。


今回、シルクラインについて

ザックリではありますが

書かせていただきました。


いかがでしょうか?

シルクラインのことを少しでも

ご理解していただけると嬉しいです。