今日で最後、項目3を書いてます。
3、なぜ再生をするのか?
釣り糸は使い捨てが当たり前だと
思われていますが
シルクラインは違います。
シルクラインは再生が可能です。
メンテナンスをしながら
永く使ってもらうことができます。
(“一生モノ” と言われることもありますが、、、汗)
そんなシルクラインも
使い込んでいくうちに
樹脂がスリ減ってしまったり
硬くなったり、軟化したり(ベトベトしてきたり)
少し不安定なところがあります。
このような症状が起きた時は
樹脂を洗い流して
新しく樹脂を塗ります。
メンテナンスを繰り返しながら
自分仕様のシルクラインに
していただくことができれば幸いです。
今回、シルクラインについて
ザックリではありますが
書かせていただきました。
いかがでしょうか?
シルクラインのことを少しでも
ご理解していただけると嬉しいです。