2019/06/09

アメリカンフライズ

先日、ブライトリバーさんへの訪問時には

こんなものも見せていただきました。

前回の記事はこちらです。


松本さんの話によりますと

ニューヨークのキャッツキルに行った際に

フリーマーケットで見つけた

古いフライボックス

シブい……( ̄▽ ̄)



中を覗くと各部屋に詰め込まれたフライが見えます。


ワクワクしながら開けて

一つ取り出してみる。



ピーコッククイルのボディーと

やや後ろの倒し気味(デバイドウイング)クイルウイング

ハックルはヘンネックでしょうか?

キレイに丸く開いたウイングが

なんとも可愛い!



クイルウイング仕様のアダムスでしょうか?


クラシカルなアップアイフックにイエローボディー

モンカゲロウの時期の良さそうですね。




レッドクイルのパターンですね。


ここ数年
クイルウイング愛が冷めない私には

トラディショナルフライのパターン

それもクイルウイング仕様が

どストライク!!( ̄ー ̄)ニヤ


“これはフライショップのコマーシャルフライ?”


“夜な夜なタイイングデスクで巻きまくったの?”



このフライボックスひとつで

妄想が膨れ上がりました。(笑)