「ブレーデッドリーダーには何を塗りますか?」
というご質問をいただきました。
商品に対してのご質問をいただけることは
とてもうれしい気持ちになります。
改めて商品のご説明が足りていないことに
気づかせていただくことも多いんです。
ということで
今日はこのご質問について書かせていただきます。
「ブレーデッドリーダーには何を塗りますか?」
商品に対してのご質問をいただけることは
とてもうれしい気持ちになります。
改めて商品のご説明が足りていないことに
気づかせていただくことも多いんです。
ということで
今日はこのご質問について書かせていただきます。
「ブレーデッドリーダーには何を塗りますか?」
ということで、ここからの話は
ドライフィッシングを行うためのリーダーセッティングに
ついて書き進めていきます。
ドライフライで使う場合
フライライン、リーダー、ティペット
フライライン、リーダー、ティペット
そしてフライが
水面上に乗る(浮く)ことが前提となります。
水面上に乗る(浮く)ことが前提となります。
それぞれが水に馴染み
水面下に沈んでしまわないように対策を施します。
水面下に沈んでしまわないように対策を施します。
まずはフライ
水面にポッカリと浮いてもらうために
水面にポッカリと浮いてもらうために
コックハックルや
獣毛などの浮力を目的としたマテリアルを使った
獣毛などの浮力を目的としたマテリアルを使った
パラシュート、スタンダード、などのフライに
フロータントなどを塗り付けて使います。
フロータントなどを塗り付けて使います。
ブレーデッドリーダーとティペットには
シルクライン用グリスが使えます。
また、
市販のフロータントもご使用いただけます。
シルクライン用グリスが使えます。
また、
市販のフロータントもご使用いただけます。
解禁時期は柔らかめで
夏は硬め(粘度)のものが持続性が高いです。
夏は硬め(粘度)のものが持続性が高いです。
釣りの途中で浮力がなくなってきたら
その都度グリス(またはフロータント)を塗ってください。
昼休憩の時には、リールからブレーデッドリーダーをリールから引き出して
乾燥させてください。
十分に乾いたらグリスアップして使って下さい。
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