1番心配していた素材(スベリと芯)を
準備することができたので
まずはひと安心していました。(´∀`)
次はいよいよ帆布探しです。
岡山に行ったり
生地問屋に行ったり
勉強したことを参考にして
縫製してもらえる帆布
自分が思っている帆布探しです。
できれば近くの会社がいいと思っていたので
生地問屋さん、生地商社巡りをし
やっと自分が思っていた帆布を
取り扱ってる会社を見つけることができました。
帆布と言っても
種類もたくさんあり
どの帆布が1番いいのか
だんだん分からなくなっていました…(´□`;)
いろいろ悩んだ結果
帆布を3種類選びましたε-(´・`) フー
次は革の素材探しです。
帽子の飾りになる
大事な部分になるので
これもまた悩みました。
革ひもを扱う会社
革の専門店
革の総合商社などに行きました。
本革がいいのか
合皮がいいのか…(-_-;ウーン
合皮の方がいいのかも?
でも、やっぱり本革の方がいい…
本革を購入し
色落ちテストをしてみることにしました。
やっぱり色落ちしてしまう…( ̄  ̄;)
帽子に縫い付けてしまうと
色移りしてしまうな…。
それでも本革は譲れない…。
本革を使う場合の縫製方法を
考えてみよう…。
自分がいいと思える素材じゃないと
作る意味がない…。
そう思って
素材探しから始めて
かなりの時間がかかってしまいましたが
帽子を形にできる最低限の材料を
なんとか揃えることができました。
これで帽子を作ることができるなと
思っていたのですが…。
ここからが予想に反し?
大変でした…(T^T)
帽子を作ってくれるところ
縫製工場探しです…・
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この記事は帽子が完成するまでの出来事を
書き残したメモから編集して投稿しております。
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