作る為には??
どうすれば作れる??
まずはシルクラインを手に入れなければと
いろんなところで探し
運良く使い込んだシルクラインを
入手することが出来たので
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg0kLTt0LCImHybbBbSHL5DRdWng4GJMTPqSjQfJVsUeO9CReFi-YSb2UzJNr3PfFLH07xibGADV6HCgdGvhLKexXv4_zyHsCYdMo6qXfEU97ETpE8T6yb80EdW2MKkza_Ioi-BYlCWGBA/s200/IMG_5105.jpeg)
じっくり観察。
繊維関係の仕事をしていましたので
構造については何となく理解することができてました。
絹糸の束を編んだ組紐の構造です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirHoiuAD14rlCuGd7iOCZQD6KBDgV7Uegxtp0f9AeXa7L_TID2CLO-U5J43It3JXwnlI4x6US5UiSueeL_IMc12gD3XqCQOPMX6xKC9Yf_6Zod3GJHS2FyRUMsshM-wwEy6ni6wjM0D7s/s200/IMG_5107.jpeg)
組紐にするには専用の機械が必要となるので
自分で組紐を作ることは出来ない…
何とか作ることが出来ないかと考えた結果
組紐工場で作ってもらえないかと思い
工場探しを始めました。
原糸の太さは一定なので
太さをどうすればいいのか
太くするには原糸の本数を
どれだけ増やしたらいいのか
当たり前のことですが
分からないことだらけでした。
工場にサンプルをお願いするにも
どれくらいの太さにするか決めないと
依頼も出来ない。
よし!分解してみよ!
続く...
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjoNfhhCtLLy750tmqzuXEDjIl7qv9akSaZQznVqI66nqLZuOms0GE0UoE5NkE53ZJerTAmCw4YX1Ri1u3gjFetrV9Y6iz8QV9bOifhALbRxFb7xlcEmoVjz7o2wfO8kyKXJ9LUAhcNOg/s200/IMG_0305+2.jpeg)
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この記事はシルクラインが完成するまでの出来事を
書き残した記録から編集して投稿しております。
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