本日9月30日で
2021年の渓流シーズンも終了ですね。
みなさん
今年はどんな釣りシーズンを楽しまれたでしょうか?
大自然を満喫し
綺麗な渓流魚に出会えたでしょうか?
僕はと言うと
釣行日数こそ少なかったですが
今年も楽しい渓流釣りを楽しませていただきました。
フライフィッシングを通じて関わらせていただきました皆様
ありがとうございました。
そしてこれからも
どうぞよろしくお願いします。
ヤノシルクライン
矢野宏治
本日9月30日で
2021年の渓流シーズンも終了ですね。
みなさん
今年はどんな釣りシーズンを楽しまれたでしょうか?
大自然を満喫し
綺麗な渓流魚に出会えたでしょうか?
僕はと言うと
釣行日数こそ少なかったですが
今年も楽しい渓流釣りを楽しませていただきました。
フライフィッシングを通じて関わらせていただきました皆様
ありがとうございました。
そしてこれからも
どうぞよろしくお願いします。
ヤノシルクライン
矢野宏治
「昆虫さんいらっしゃい」の出張編
出張とは言いましても
大阪の中心地に出かけただけであります。
都会の線路下で見かけた蝶
とても人懐っこい蝶
ゴマダラチョウでございます。
こんな都会で、、、
とは思いますが
都心部には整備された公園がたくさんあるので
昆虫も世代交代を繰り返すことができるんでしょうね。
それにしても
都心の道路で
蝶と戯れるおじさんを
周りにいた人たちには
どんなふうに目に映ったんでしょうね(笑)
昨日、下記のような
ウールフェルトの画像をお見せしましたが
改めまして説明の補足です。
画像はフェルトの断面をカットしたところです。
注目していただきたいのは
断面下側の黒い部分です。
フェルト断面に樹脂を塗りつけて
フェルト繊維の奥に
樹脂がどこまで染み込むかテストした結果です。
役1〜2ミリメートル染み込んでいました。
ウール繊維に樹脂が良く染み込んでいて
使った樹脂はこちらです。
とても良い結果がでました。
ウェーディングシューズに
ウール100%のフェルト材を使うと摩耗が激しいという
内容を以前のブログで紹介しましたが
フェルトの角(爪先やかかと)の減りが早いので
その対策については
友人の行った摩耗軽減対策を
こちらもも紹介しました。
ブレイデッドリーダー SOFT
1サイズの網組みを終わらすことができた。
以前にもブログで書いた記憶があるのですが
リーダーの製作はマシーンに着きっぱなしで
離れることができないので
他の作業と並行して進めることができず
リーダーを編むことだけを延々と続ける必要があります。
予定在庫数を編み上げてやっとひと段落なのですが
頑張った割には
仕上がったリーダーは掌に乗る程度の量(笑)
渓流での釣り上がりの途中
水面に浮かべたシルクラインの
ピックアップに水の抵抗を感じつ寮になってきたら
キャスティングを休憩して
シルクラインにグリスを塗り込む
もし
河原に大きなテーブルのような岩があれば
そこはシルクライングリスアップに
最適な場所
自家用車の検査(自動車継続検査)を済ませてきました
車両の点検及び消耗品の交換など
検査に向けて準備をすませて
いざ!
検査場持ち込みです(ユーザー車検)
順番を待っていると
右前方の車が何故かレーンを外れて脱輪している、、、
検査委員さんが車体をジャッキで上げて
レーンに戻しているようです。
何が起きているのかわかりませんでしたが
無事にレーンに戻れたようです(笑)
私はというと
ポジションライトの電球が切れているという
初歩的なエラーにより
検査レーンを2回も通ることとなりました
www
なんとか検査合格することができました
ホッ
これにて完了です。
残りわずかの今年の渓流釣りシーズン
安心して運転できます
もちろん道中は安全運転ですよ
車検、正式には「自動車継続検査」を
2年ぶりに受けるために準備を進めております。
そんな中で検査に必要な発炎等(非常信号用具)が
有効期限切れとなっていたので
新しい非常灯を買うこととなりました。
車にもともと装備していたのは発炎筒で
1度使うとそれっきりの使い切りタイプですが
これだったら釣りの際にも携帯できるかな(笑)
詳しくは小林総研HPをご覧ください。
今回購入したこの非常信号用具も
使わないで済むことを願って
自家用車に常備しておきたいと思います。
前回投稿しました
化繊フェルトから
ウール製フェルトに変更したユーザーの方から
聞かせて頂いた感想です!
ウールフェルトを使うにあたってのひと工夫です。
ウェーディングシューズのソール材を
ウール製フェルトに張り替えてすぐに
角の部分を液体ゴムを塗って
補強されていました。
ウール製フェルトは羊毛を
圧縮して固めているだけなので
ソールとしてそのまま渓流使うと
摩耗が早いんです。
特に角の部分
爪先やかかと部分は消耗が激しく
フェルトが減りやすいので
その摩耗しやすい部分に
液体ゴムを染み込ませてあるそうです。
圧縮された羊毛繊維にゴムを染み込ませば
ソールの摩耗を少しは抑えることができます。
この方法はぜひ今後やってみたいと思います!
良い話を聞かせていただきありがとうございました。
朝起きると
少し冷たい空気が気持ちいい
夏が終わり秋がどんどんやってくる
そんなセンチメンタルな気分になんて浸ってられない
渓流のシーズンも後わずか
今シーズン後何回渓流に行くことができるのか
今月は車の継続検査があったり
(同時に自動車保険の更新もあります)
シルクライン用乾燥ブースの修理
後、期限のある提出書類の仕上げやらなんやら
うーむwww
今日は以前より継続中の樹脂テスト
混合する樹脂の比率違いで
仕上がりの状況確認です。