2020/09/01

晩夏釣行雑記2

 熊すずを鳴らしながら


しばらく歩いた先の入渓地点



流れる水面にはモヤがかかり


いかにも高原というような


なだらかな流れである。



まだ渓魚に逢ってないのに


余裕をこいで記念撮影(笑)



入渓直後は渓魚の反応がなく


しばらく釣り登っていくのですが


ここの水と川の底石の色では


水面を流れるフライがとても観辛く


色やパターンの異なるフライに何度も変えて


視認性の高いフライを探す。