今日の話、自分で言うのもなんなんですが
とても面倒臭い (*´σー`)エヘヘ
最後までまとまりきっていないかも。。。(゚ロ゚;)エェッ!?
なのですが
よかったら読んでください <(_ _)>
近年
フライラインはたくさんのデザインがあり
皆様も目的(釣り竿や釣り場)に応じて
買い求められていると思います。
そんなフライラインを素材別に考えてみたいと思います。
まず皆様もよく知っているフライラインは
コア(芯)にナイロンまたはポリエステルが使われており
PVCやポリウレタン=プラスチック(合成樹脂)でコーティングしたものです。
フライラインといえばコレ!ですね(笑)
では
私が作るシルクラインはと言いますと
素材に絹糸を使ったブレーデッドコアに
亜麻仁油などの乾性油をコーティングしたものであります。
絹糸に亜麻仁油(他にもいろいろブレンド)を
を染み込ませてコーティングしております。
なんとなく
PVCを使ったラインをシンセティックライン
または
プラスティックラインと言っていまして
シルクラインは
そのまま
「シルクライン」と言って、
他と分類しております。
シルクライン=天然素材
プラスティックライン=化学
なイメージがありますが
シルクラインに染み込ませた亜麻仁油は
重合と言われます化学合成により
固まっているので
結局はシルクラインも
ケミカルラインなのだと思うんです…(^▽^;)
多種多様になってきているフライライン
もっと簡単に分類できる名称はないものだろうか、、、
と考えているのは私だけかもしれない w(゚ー゚;)wワオッ!!