樹脂を含浸させたラインは
現在硬化(重合)待ちです。
中まで硬化するには
2週間ほどの時間を要します。
今朝玄関で出会った甲虫
体長1㎝ほどのチビクワガタ
もしくはマメクワガタ
特徴が微妙すぎてわからない(笑)
川に入ってる時だけは何も考えず穏やかです。
さて釣行記もそろそろ山場
午前中の満足感から次なる大物を釣りたいと欲を出し
ライズを求めて大きなプールへ移動
期待は高なります。
イブニングタイムまでまだしばらく時間があったので
目星をつけたプールの下流部も少し釣ってみることに
ポツポツとライズが見えますが
小さい魚はオイカワなのか、それともカワムツ?
フライを投げてみましたが、針掛かりしない位の小物です(汗
その後もしばらく待ってみましたが
大物のライズはない…。
ゴールデンタイムも近くなり本命ポイントへ向かう。
ポイントまでの小さな瀬を叩きながら上がって行くと
なんてことのない流れだしでドリフトするフライの下を
ギラッと反転する魚が見えた。
薄明かりの下でサイズが分からなかったが
もう一度丁寧に流してみようと思い
フライからティペットそしてリーダーまで
フロータントを丁寧に塗付け準備を整える。
ポジションを取り直してギラットポイントにフライをキャスト!
ピシャ!小さくライズした魚はしっかりとフライを咥えた!
反転した魚はフッキングの違和感を感じ走り出した!
竿を大きく曲げ、瀬の中を走り回り
下流へ降ろうとするところを
強引に上流に方向を変えて
ネットイン!
素晴らしいプロポーションの山女