2021/09/28

昆虫さんいらっしゃい No.15

今日の昆虫さんは


工房に飛んできた水生昆虫です。



体調は5ミリ前後


羽は2枚


コカゲロウ科なのだと思いますが


名前の特定できずwww




色合いも正にブルーダン


ライトケイヒルであります。



それにしても小さい

2021/09/27

透明感

 仕事終わりに「カンパーイ!」


乾杯しているのではありません(笑)



コーティングに使う樹脂の


混ざり具合を確かめてます。



濁りが少なく透明感があるほど


配合物が上手く混ざり合っているということなんです。




2021/09/26

ハットXL入荷しました

新色のモスグリーン

XLが入荷しましたのでご案内させていただきます。


これで各サイズの在庫が揃いました。




 

2021/09/25

嬉しい魚

8月の釣りで釣れたイワナ

私にとってはとても嬉しい

大きなイワナであります。


尺(トロフィーサイズ)には


少し足りないけどね(笑)


 

この時


イワナが咥えたフライは


ライツロイヤル


ティムコ200Rフックの#12



ライツロイヤルが



2021/09/24

これでお終いかな

 今シーズンを噛み締めながら


釣りを楽しんだ。




イブニングも当てが外れた




お疲れ様

2021/09/23

あとわずかのチャンスに備えて

 今年の渓流シーズンもあとわずか


もう一度渓流に立つ機会があるかもしれない



毛ばりを巻く



ライトケイヒル


フックサイズ16番


老眼に優しい

長めのウイング




2021/09/22

昆虫さんいらっしゃい No.14

 「昆虫さんいらっしゃい」の出張編


出張とは言いましても


大阪の中心地に出かけただけであります。



都会の線路下で見かけた蝶


とても人懐っこい蝶


ゴマダラチョウでございます。



こんな都会で、、、


とは思いますが


都心部には整備された公園がたくさんあるので


昆虫も世代交代を繰り返すことができるんでしょうね。




それにしても


都心の道路で


蝶と戯れるおじさんを


周りにいた人たちには


どんなふうに目に映ったんでしょうね(笑)




2021/09/21

フェルト繊維に樹脂が染み込んでいます

 昨日、下記のような


ウールフェルトの画像をお見せしましたが


改めまして説明の補足です。


画像はフェルトの断面をカットしたところです。



注目していただきたいのは


断面下側の黒い部分です。



フェルト断面に樹脂を塗りつけて


フェルト繊維の奥に


樹脂がどこまで染み込むかテストした結果です。


役1〜2ミリメートル染み込んでいました。


ウール繊維に樹脂が良く染み込んでいて


フェルトの耐久性が向上したようです。



使った樹脂はこちらです。



とても良い結果がでました。

2021/09/20

フェルト材を考える

ウェーディングシューズに


 ウール100%のフェルト材を使うと摩耗が激しいという


内容を以前のブログで紹介しましたが



フェルトの角(爪先やかかと)の減りが早いので


その対策については


友人の行った摩耗軽減対策を


こちらもも紹介しました。




角減り軽減の方法について

テストを進めています。


まずは画像を


2021/09/19

在庫を確保

パッケージを待つ商品が溜まってきているので


片っ端から包装していきます。



まだまだ続くんですw

2021/09/18

先端と根元に輪を作る

 ブレイデッドリーダーの仕上げ


リーダーの先端と根元に輪を作ります。



ループが壊れないように


スレッドで巻いてから


UVグルーで固めています。



あとはパッケージに入れるだけ

2021/09/17

ブレイデッドリーダーだけを編み続けた

 ブレイデッドリーダー SOFT


1サイズの網組みを終わらすことができた。


以前にもブログで書いた記憶があるのですが


リーダーの製作はマシーンに着きっぱなしで


離れることができないので


他の作業と並行して進めることができず


リーダーを編むことだけを延々と続ける必要があります。



予定在庫数を編み上げてやっとひと段落なのですが


頑張った割には


仕上がったリーダーは掌に乗る程度の量(笑)

2021/09/16

グリスアップで小休憩

渓流での釣り上がりの途中


水面に浮かべたシルクラインの


ピックアップに水の抵抗を感じつ寮になってきたら

 

キャスティングを休憩して


シルクラインにグリスを塗り込む



もし


河原に大きなテーブルのような岩があれば


そこはシルクライングリスアップに


最適な場所




シルクラインを休ませて

ついでに

心も落ち着けば

キャスティング

プレゼンテーション共に

丁寧になる(と思う)