ヤノシルクライン BLOG
シルクラインとフライフィッシング、自分事時々。
2020/07/08
硬化(重合)を待つ
丁寧に空気を抜いて
繊維の隅々まで樹脂を行き渡らせた。
じっくりと時間をかけて
シルクラインが硬化するのを
静かに待ちます。
2020/07/07
樹脂含浸
本日の作業は
編み上がったDT#4を樹脂につけ込み
減圧機で絹紐内の空気抜き
2020/07/06
DWF#1.5ラインの出荷
本日は
仕上がったばかりのDWF#1.5の出荷でした。
長らくお待ちいただきましてありがとうございました。
DWF#1.5についての投稿はこちらから
2020/07/05
歴史を辿る日曜日の昼下がり
本日はお客様が工房に遊びに来てくれました。
ご持参いただいたのがこちら
(たくさん持ってきていただきありがとうございました)
画像にあるリールも珍しいですが
そのリールの下にあるレナードのカタログです。
歴史のお勉強
レオナルド
レオナード
レナード、、、
当時の歴史に触れ
いろんな話ができて
楽しい時間でございました。
2020/07/04
梅雨時期の川
工房近所の支流
昨夜の豪雨で増水している
あっちの家もそっちの側もどうなんかな、、、
釣り場や魚の事が気になるけど
その地域に暮らす人々の安全が第一。
命あれば。何でも出来る。
と言葉をもらった。
まさに!
おっしゃる通りです。
2020/07/03
やられた!続
昨日は小さな家庭菜園で作る
トマト(アイコトマト)がカラスに持っていかれた
と投稿しましたが、その被害は翌日にも!
翌朝、次の被害が起きない様に
害獣除けのネットをトマトに張ったのですが
トマトはまだまだ実があるから
良かったのですが
今度はなすびがやられた!
まだまだ小さくて
大きくなるのを楽しみにしていたのに、、、
そして止めはとうもろこし
あ〜、栽培のことばかりを考えていて
鳥獣害の事を甘く見ていた様です
今日は雨の中
泣きながら鳥除けの糸を張り巡らしました
ううっ
2020/07/02
やられた!
やられてしまいました…
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ちょっと出かけている間に、、、
手塩にかけて作っている野菜を
カラス達が順番に取って行き
食べているよと連絡(妻より)がありました。
毎朝、野菜の成長を見るのが楽しみで
帰ったら収穫して食べようと思っていた
赤くなっていたアイコトマトが
全滅となっておりました。
他の野菜、なすびもかじられていました…
(T△T)
話によると
一羽ずつ順番に並んで取って行ってたらしく
チームでやってきて話し合いをしながらなのか
本当に頭のいいカラス達です。
対策をして何とか野菜を守らなくては…
※カラス達が順番守って赤いトマトを持って行ってたよ~
かしこいわ~って嫁さん…
写真撮ってんと追い払ってくれよ~と…
( ̄∇ ̄;)
九官鳥のようにも見えますが
アイコトマトを咥えたカラスです(笑)
2020/07/01
6月も終わりましたね
今日から7月
早いですね…
本日は出荷業務です。
長い間お待ちいただいていた商品を
出荷させていただきました。
シルクラインをご使用いただいて
楽しい釣行していただけたらと
出荷の時にいつも思っております
お待ちいただいてるお客様に
1日でも早くお届けできるよう頑張ります!
2020/06/30
ブレイデッドリーダー規格を追加
ブレイデッドリーダーMOに
ティップの太さが選択できる様になります。
今までのリーダーMOに繋ぐティペットは
5xの細い物を使う様にデザインしておりましたが
新しく3xティペットが使えるテーパーデザインを
追加しました。
2020/06/29
シルクラインの再生5
ここまでの様子はこちらです⬇︎
樹脂を含浸させたラインは
現在硬化(重合)待ちです。
中まで硬化するには
2週間ほどの時間を要します。
今朝玄関で出会った甲虫
体長1㎝ほどのチビクワガタ
もしくはマメクワガタ
特徴が微妙すぎてわからない(笑)
2020/06/28
シルクラインの再生4
前回まではこちら⤵︎
シルクラインを洗浄して
きれいに樹脂を落とした後は
新しく樹脂をコーティングします。
まずは
樹脂を繊維の奥まで含浸させます。
そして
余分な樹脂を落とします。
5に続きます
2020/06/27
樹脂の元
シルクラインは
絹繊維と樹脂によってできている。
樹脂については
できるだけ当時の品質に
近づけたいと考えております。
そのレシピについて当時のデーターを知っているわけではなく
全て想像から作り上げています。
そんな素材の一つが届きました。
自分一人の知識や努力だけでは
どうにもならない物。
協力していただける方がいることに
ただただ感謝しております。
2020/06/26
シルクラインの再生3
前回はこちら⤵︎
どんなシルクラインでも再生は可能ですが
釣りに使うには繊維が劣化していないことが大事です。
釣りで使用した後に十分乾燥させて
丁寧に使われたラインは繊維の強度も十分
樹脂を塗り直して再生ができます。
4に続きます
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