本日はシルクライン製作の合間に
勉強に行ってきました。
以前より気になっていたヴァイオリン製作工房
「Liuteria-BATO」さんです。
Liuteria-BATO」さんを知ったきっかけですが
数年前、取引先に向かう途中
大きなガラスウインドウ越しにワークベンチと工具
天井に並んで吊るされたヴァイオリンが視界に入り
そこがバイオリン製作工房ということが分かりました。
お店の前を通る度に行ってみたいなと思って
ずっと気になっておりましたが
なかなかきっかけを作ることが出来ずにいましたが
やっと伺うことができました。
多分4年越しだと思います…(笑)
さて、
ヴァイオリンとシルクフライライン
この二つの共通点はと言いますと
表面を保護する塗料です。
バイオリンは
今現在も昔ながらの工法で作り続けられていて
塗料も昔ながらのニスを使って製作をされているそうなんです。
そんな製法に
シルクライン製作のヒントがあるのではと
思ったのがことの始まりです。
★次回に続きます