検査に合格です。
最後に行う重量検査(AFFTA)に合格!
ライン先端から30ft(9.144m)の重量を測定します。
前後それぞれ0.4gの誤差は許容範囲となります。
数ヶ月の時間を得て完成したフライライン
重量検査合格でほっと一息です(笑)
検査に合格です。
最後に行う重量検査(AFFTA)に合格!
ライン先端から30ft(9.144m)の重量を測定します。
前後それぞれ0.4gの誤差は許容範囲となります。
数ヶ月の時間を得て完成したフライライン
重量検査合格でほっと一息です(笑)
本日は
シルクラインの仕上げや
ブレイデッドリーダーのパッケージなど
あっちこっちで作業している。
バタバタしているって事ね(笑)
しかし、そんな最中でも
頭の中は冷静なもんで
間も無く迎える渓流解禁に向けての
釣り道具の準備のことがよぎっている
まず最初に気になっているのがウェーダーの修理。
昨年、ウェーダー内のどこからか水が入るようになり
靴下が濡れて冷たい思いをしたが
そのまま修理せずにオフシーズンずっと手をつけずにいた、、、
ウェーダーのシームテープ貼り直しからだな
まずはシームテープを買わねば!
今日は診察の日
インプラント除去手術がら1ヶ月がたちました。
足首周りの関節の動きもスムーズになり
傷口の経過も良く、順調に回復してきているので
今シーズンの渓流も元気に駆け回れそうで
テンションが上がります!
残す課題は傷口周辺にある神経の痺れです。
接合プレートの挿入と除去で
2回の皮膚切開を行った影響なのか
痺れ(麻痺)が残っているんです。
足の一部が麻酔がかかったような感じがあり
まだしばらくは通院が必要のようです。
間も無く渓流シーズンが始まりますね
先週は今年最初のキャスティングスクールが開催されましたが
2月もキャスティングスクール開催日が決定いたしました。
本日はシルクラインの先端に
ブレイデッドループ取り付け作業
シルクラインとブレイデッドリーダーの接続は
ループ to ループで繋ぎますので
シルクライン先端にもループを作ります。
オリジナルのブレイデッドループ
は先端が大きくなり過ぎず
重たくなり過ぎず
そして強度に優れております。
シルクラインのティップを指定の長さに切り
先端2cmほどの表皮を取り除きます。
被せたブレイデッドループの
根元をスレッドで巻き留めます。
続きます
修理品の作業を進めています。
前回切れた部分を繋いだシルクライン
本日は
今年最初のキャスティングスクールでした。
それぞれの目標を持って
思い思いにフライロッドをキャスティングする受講のみなさん
そんな様子は
受講者、インストラクター
関係なく楽しい時間です。
フライキャスティングはほんと楽しい!
久しぶりに屋外での活動
冷たい西風は身体にこたえましたわ(笑)
先端ティップで切れたシルクラインの再接続修理です。
修理方法は
予め糸(絹糸)を通してから
それぞれの切れた部分を重ねて
スレッドで巻きあげます。
MOSTLY BAMBOO が届きました!
日本の竹竿職人が海外の人たちに向けて
全て英語で紹介された本です。
もちろん私には日本語翻訳版セットが必須です(笑)
しばらくこの著書で楽しい時間を過ごせそうです!
アウトドアショップに行ってきました!
大阪の豊中市にある
アウトドア系セレクトショップで
なかなかお目にかかれない商品が取り揃えられたお店です。
店舗入り口には巨大なドーム型テントが目印
昨日、ハンクラの看板を見て
ドキッとしたと投稿したのですが
今日もドキッと…(^^;
2月に開催される予定だった
ハンドクラフト展の延期が決まったようです。
昨日のブログでは
準備を頑張らなくてはと書いていたのですが…
たくさん頑張れそうですね…(笑)
来月に皆さまとお会いできると思っていたので
少し残念な気持ちもありますが…
気持ちを切り替えて
10月に向けて仕切り直しです!
↑
画像は昨日の使い回し(笑)
昨日、写真展に行った帰り道
可愛い犬の写真を観て
気持ちがほっこりしながら歩いていると
目に飛び込んできたお店の看板!!
ハンクラ…(笑)
看板を見てドキッと…(笑)
ハンドクラフト展の準備を
頑張らなくては…( ̄∇ ̄;
先日、シルクラインとブレイデッドリーダーの
取り付け(ループtoループ)について
ユーザー様より感想をいただきました
その話の中でシルクライン先端につける
ブレイデッドループの取り付け方法を
ご説明したのですが
その際に書いたイラストがこちらです。
この違いはいかがでしょうか。
お客様よりお預かりしている
シルクラインの再生作業を進めます。
まずまずのコンディション
まずはシルクライン全体に付いている樹脂を落とします。
洗浄剤を入れたお湯にシルクラインをしばらく浸けます。
グツグツと煮込んでいきます。