スタンダードフライを使うためのセッティングを
書いておりましたが
空気抵抗大きなフライ=スタンダードフライ(トラディショナル)に
対して
空気抵抗の少ないフライ=パラシュートパターン、カディスパターン
の場合
リーダーやティペットの全長は長くします。
ヤノシルクラインの場合
リーダー7ft6in、ティペット10ft
これくらいの長さを基準にしてセッティングを煮詰めていきます。
ベテランのフライフィッシャーでしたら
肌感覚で難なく調整されると思いますが
まだまだのフライフィッシャーの皆様
ご参考になりましたら幸いです。