2020/06/08

スタンダードフライとパラシュートフライのセッティング

昨日の投稿では

スタンダードフライを使うためのセッティングを

書いておりましたが


空気抵抗大きなフライ=スタンダードフライ(トラディショナル)に

対して

空気抵抗の少ないフライ=パラシュートパターン、カディスパターン

の場合

リーダーやティペットの全長は長くします。


ヤノシルクラインの場合

リーダー7ft6in、ティペット10ft


これくらいの長さを基準にしてセッティングを煮詰めていきます。


ベテランのフライフィッシャーでしたら

肌感覚で難なく調整されると思いますが

まだまだのフライフィッシャーの皆様

ご参考になりましたら幸いです。