「ベトベト現象」につきましては
現在も原因の追求を続けておりますが(奥が深いです…)
現在も原因の追求を続けておりますが(奥が深いです…)
最近はずっと自問自答しております(笑)
この探究?によって
シルクラインをベトベト現象から守る方法?が
見つかると思っております。
このベトベト現象は
私は日頃
“もどり ”
と言っておりますが
これは油絵具の世界で使われています。
私は日頃
“もどり ”
と言っておりますが
これは油絵具の世界で使われています。
正確には加水分解と言う化学反応では無いかと思います。
だと思います…と
なんともいい加減な言い回しですが
コレを証明(エビデンス?)するには
科学の知識が必要になるので
やんわりと言わせていただきました(笑)
この加水分解とはなんぞや…?
なのですが
Wikipediaでは…↓
だそうです。
この加水分解について検索していたら
ケミカルシューズコレクターの投稿では
コレクションの保存方法などで
加水分解からどのようにして守るのか…
という記事がありました。
もちろん
フライフィッシャーの人だったら
よくご存知のウェディングシューズの劣化
接着剤が加水分解で弱くなり
ソールが剥がれてパカパカして
川の潜航が危険極まりなくなる状態…
(このパカパカ状態の経験は何度もあります笑)
このことについては
fimo(フィーモ)というコミニティーで
とても分かりやすく書いておられます。
加水分解について書いたり貼りつけたりしましたが
シルクラインの「ベトベト現象」は
この加水分解だろうと考えられます…
だと思います(笑)
続く…