2019/06/19

フライラインを素材別で種別する?

今日の話、自分で言うのもなんなんですが

とても面倒臭い (*´σー`)エヘヘ

最後までまとまりきっていないかも。。。(゚ロ゚;)エェッ!?


なのですが

よかったら読んでください <(_ _)>




近年

フライラインはたくさんのデザインがあり

皆様も目的(釣り竿や釣り場)に応じて

買い求められていると思います。

そんなフライラインを素材別に考えてみたいと思います。


まず皆様もよく知っているフライラインは

コア(芯)にナイロンまたはポリエステルが使われており

PVCやポリウレタンプラスチック(合成樹脂)でコーティングしたものです。


フライラインといえばコレ!
ですね(笑)


では

私が作るシルクラインはと言いますと

素材に絹糸を使ったブレーデッドコアに

亜麻仁油などの乾性油をコーティングしたものであります。

絹糸に亜麻仁油(他にもいろいろブレンド)

を染み込ませてコーティングしております。


なんとなく

PVCを使ったラインをシンセティックライン

または

プラスティックラインと言っていまして


シルクラインは

そのまま

「シルクライン」と言って、

他と分類しております。



シルクライン=天然素材


プラスティックライン=化学


なイメージがありますが


シルクラインに染み込ませた亜麻仁油は

重合と言われます化学合成により

固まっているので

結局はシルクラインも

ケミカルラインなのだと思うんです…(^▽^;)


多種多様になってきているフライライン

もっと簡単に分類できる名称はないものだろうか、、、




と考えているのは私だけかもしれない w(゚ー゚;)wワオッ!!