シルクラインとフライフィッシング、自分事時々。
編み組みが出来上がったシルクラインを
精錬工程に移ります。
精錬とは「洗濯」のことです。
編み組みの途中で汚れてしまったラインを洗浄します。
この洗浄で汚れとともに
セリシン(絹糸のまありについている樹脂)も少し落ちると
絹糸特有な艶が出てきます。