絹紐のオイル漬けを開始しました。
繊維の奥底までオイルが行き渡るように
容器に入れたオイルの中に
絹紐を入れます。
次に
容器を真空容器に入れて
真空状態にします。
これで繊維の奥まで樹脂が行き渡ります。
24時間後に容器から取り出して
余分な樹脂を落とします。
絹紐のオイル漬けを開始しました。
繊維の奥底までオイルが行き渡るように
容器に入れたオイルの中に
絹紐を入れます。
次に
容器を真空容器に入れて
真空状態にします。
これで繊維の奥まで樹脂が行き渡ります。
24時間後に容器から取り出して
余分な樹脂を落とします。
ここ数年
野菜は作りはしていたのですが
今年初めて
じゃがいもにチャレンジ!
初収穫しました。
思ってたより、、
思ってた以上に
ちゃんとしたじゃがいも(笑)
美味しくいただきました!!
ちなみに玉ねぎも作りました(笑)
なんでも自分で育てる(作る)のは楽しい(笑)
絹糸からの
編み組み、洗浄、ガス焼き
とここまでくると
定めた番手
そしてテーパーデザインも決まり
シルクフライラインの骨組みが出来上がった。
しかし
ここからの工程に
長い時間が必要です…
ここから時間がかかります…
1日でも早く…です。
工房の環境が快適になり
作業効率が上がった。
編み上がった絹紐の
表面目視検査を行いながら
表面から飛び出ている絹糸を取り除いていく
とても単純な作業なのだが
時間のかかる作業で
目の疲労が溜まる。
頭の中での作業はすでに
2ステップ以上も先の工程に進んでいるが
実際の進行状況は
その半分も進んでいない(笑)
現実は
頭で想像しているよりも
かなりスローペースなのを
つくづく実感した日曜日ですw
これからの季節
エアコン無しの工房は
蒸し暑くて1時間も耐えられない。
快適な環境作りのため
エアコンをつけました。
窓枠に着ける簡易タイプのエアコンですが
小さな工房にはこれで十分
この夏はこれで乗り切れます(笑)
あと
冊子の網戸も張り替えしたので
虫の侵入対策もバッチリ!
足の骨折再生治療も
今日で完了です。
事故があったのが
2019年10月なので
もう2年近くの時がたってしまった。
幸いなことに
今では日常生活にも普通に過ごせるし
もちろん渓流を釣り歩くこともできる。
これも最新医療のおかげです。
ありがたいことです
今日ホームセンターへ
ペンキを買いに行っってきたのですが
皆さん、
ペンキ缶のフタはどうやって開けてますか?
商品棚でこんなのを発見しました。
「HC缶オープナー」という商品で
缶に引っ掛ける部分がこんな形状になっていて
缶の蓋が簡単に開けることができます。
超便利工具なんです。
これを使えば
力も労力も最小に
簡単に開けることができます。
一家に一台持っていてはいかがでしょうか?
そして何より
値段が100円
超安い(笑)
検索したら動画もあったので
ここに載せておきます
昨日は父の日でした。
今年もプレゼントをいただきました。
”今年は必要なものにしたよ!”
と言われて何かなと思っていたら
↓これです
Air Tagです…(笑)
最近は特に物忘れが…
なので、、、
ありがたい…(^▽^;)
”ひとつで足りないかもしれんけど…”
と、、、、
大事に使わせてもらいます(笑)
本日出会った昆虫さんは
クワガタムシ
最小サイズの
マメクワガタです
(もしかするとチビクワガタかも?)
大きさがわかるように
フライリールを並べてみました
ネジの頭部分の直径が4ミリメートルなので
およそ倍の長さで
クワガタの全長は約8ミリメートル
クワガタとしては
あまり人気のある種類ではないようです(笑)
毎年工房に現れるかわいい昆虫です。
本日も絹糸の編み組み工程を
淡々と進めております。
ブログ投稿の内容としては
少々マンネリなシルクライン製作の内容ですが
シルクライン製作自体が
同じ工程が何日も続くので
この辺りはお許し願いたい。
そんなことを考えながら
今日の工程では
細い絹糸を使います。
集中力の持続が必要であります。
絹糸の引っ張り強度が高いとは言われていますが
それはあくまで天然繊維の世界での事であります。
化学繊維には到底敵いません。
丁寧な扱いが必要です。
3本撚り糸です。
左には比較のために
ミシン針を並べてみました。
どうですか
細いでしょ?
ホームセンターの園芸コーナーで出会ったアゲハチョウ
すかさず録画
その美しい姿を動画に収めたくて
被写体までの距離20センチメートル
逃げないで!と
願いながら息を殺しての撮影です。
しかし
当の本人(アゲハチョウ/ナミアゲハ)は
人間のことなど気にすることなく
食事に夢中
おかげで
じっくり動画を撮ることができた
嬉しい!
本日は
写真展に行ってきました。
釣り場と釣り人をテーマにした早川さんの作品は
とてもダイナミックであり
釣り人が体感している
まだ見ぬ獲物への期待
自然の偉大さ
そして自然の怖さが
一枚一枚の作品に表現されている
素晴らしい個展でした。
日々の忙しい生活の中で
一瞬の非日常な時間を体験することができました。
早川さん
ありがとうございました。
工房のある関西は
現在梅雨の中休み
例年と異なる今年の梅雨は
どうなっていくのか
もう少し雨が降って欲しいと
釣り師である私は思っています。
そして水生昆虫の孵化も変化して行っているようで
今日見かけたメイフライ
小さすぎる
フックサイズで#30を大きく下回るメイフライに
目が、、、
あなたは
このサイズのメイフライを
タイイングしてみようと思いますか?
(笑)
私は、、、汗
ブレイデッドリーダーのループ加工中です。
「ブレイデッドテーパーリーダーSOFT」
シルクラインの販売と合わせて発売しましたので
既に10年以上の月日が経っている定番品であります。
SOFTという名前の通り
フライフィッシング用リーダーの中でも
最もしなやかさなところが特徴です。
シルクラインと同様にこのリーダーも
少しずつ改良を加えてながら成長しております。
今日の昆虫さんいらっしゃいは
こちら
キイロトラカミキリムシ
黄色い個体はハチ類と見間違って
ドキッ!とするが
これは立派にカミキリ虫であります。
自分にとっては珍しい昆虫さんであって
見つけた時は
かなり嬉しかった。
ちょっと残念だったのは
絶命していた事
今度は生きているキイロトラカミキリに会いたい。
シルクラインを編み組みして仕上がると
必ずねじれが生じる。
綛まきに巻き上げる時には
この撚りを取る作業を行います。
かなり地味な作業ですが
とても中で
この時点で取り除いておかないと
後々厄介な事になります。
過去何度も痛い目にあった(笑)
本日も
いろいろな工程を同時進行で作業を行なっているが
その中の一つ
樹脂の含浸後
十分に時間をかけて硬化させたシルクラインの
品質チェックです。
樹脂は天然素材の亜麻仁油を基本に
目的に合わせてブレンドしている。
乾性油は時間をかけてゆっくりと硬化します。
多くの時間が必要です。
先日のブログで家庭菜園の話を
書いたのですが
まだ苦戦しております…(;´Д`)…
昨年までは何も問題なく
スムーズに出来ていたのですが
今年はこの虫↓↓
と戦っております。
皆さまから
いろんなアドバイスをいただいて
全て試して落ち着いていたのですが
今日見たら
またまたネキリムシに
やられていました、、、( ̄□ ̄;)!!
ショック!!!
どこからやって来てるのか、、、
買って来た腐葉土にいたのか、、、
トマトに続きなすびもやられたので
また新たな対策を考えないと…
本日も作業部屋に篭り
ラインの編み組み作業です。
それにしても工房内が暑い。
機械を動かすモーターが回って
熱を発していたり
機械の動作音が大きいので
窓を閉め切ったままにしなければいけない
ああ、
1日も早くエアコンを取り付けしないといけない