数年前からフライタックルは
超低番手タックルが人気となり
その要望から1.5番のシルクラインを発売しました。
さてさて
試し振りの様子ですが
原田竹竿ライトラインシリーズの中から
#0、#1、#2を用意していただきました。
その中から今回は6'06"2wt
シルクラインDT#2 std
リーダーはMOの6ft
5ftティペットの先にはフライに見立てたインジケーター
このインジケーターは
試し振りするだけで縛り付けるのは
ちょっと面倒なのですが…(笑)
ラインからリーダーそして
ティペットまでのターンする様子を観察する時には
フライの空気抵抗はとても重要であります。
時には針先を折ったフライを結ぶこともあります。
じっくりと時間をかけてセッティングします。