2020/07/14

仕上がりを楽しむ

本日は

カラスからの連日の襲撃から死守した

とうもろこしの収穫


早速むいてみたら


( ̄Д ̄;) ガーン


気を取り直して

ハットの仕上がりをチェック




やっぱりイイね!(笑)

2020/07/13

樹脂の話

時々投稿している樹脂ですが


現在も

通常作業を進めながら

地味にやっております(笑)

2020/07/12

TENKARA LINE

テンカラ用のラインの制作です。

テンカラに使用されるラインには

フロロカーボンを使ったレベルライン

ナイロンを撚り合わせたテーパーラインがありますが

私が作るラインは

素材にナイロンを使った

ブレイデッドテーパーラインです。


スペックにつきましては

過去の投稿をご覧ください。



今回は以前作った試作品のリピートになります。

何本かまとめて作りますので

数日編み組みの作業が続きます。



2020/07/11

シルクライン再生の依頼

今回も

シルクライン再生の話です。


過去に何度か取り上げていますが

今回もお客様からご依頼です。


Googleで「シルクライン再生」と検索すると

私のブログがほとんど

こんな事をタラタラと投稿しているのは私ぐらいなのですね(笑)


なので

今回は作業内容を画像でご案内です


ほとんど使用感のないラインですが

樹脂の軟化が進み、ベトベトした状態に。

大量の乾燥剤で強制的に水分を取ろうとしますが

一度軟化した樹脂は元の状態には戻りません。


ラインを洗浄して樹脂を落とします。


ラインの樹脂が落ちているか確認中



繊維内に残った洗浄成分を丁寧に洗う



樹脂が取れたシルクライン


乾燥後のシルクライン

まるで新品の様です。

2020/07/10

リーダーのカラー②


昨日の投稿の続きです。


※比較的時間のある方は↓こちらをご覧ください。




リーダーのカラーは

魚が怖がらない色が良いと…

怖がらない色が1番です。
(魚を釣りに行っているのだからそりゃそうですね(笑))


暗いアースカラーも

明るいカラーでも

魚へのプレッシャーに問題がなければ


釣り人にとっては

視認性の高いカラーが良い…ですよね。


長い間、当たり前の様にリーダーを使っていて

リーダーのペーパーデザインのことは

試行錯誤し製作していたので

考えたりすることが多かったですが

リーダーのカラーも使う人によって

それぞれ違うんだと改めてですが納得いたしました


魚からの目線を気にして

自然に近い目立たないからが良いとか

人からの目線でキャスティングで

飛んでいくフライが追いかけやすい方が良いとか

それが分かり

今後のリーダー製作が

ますます楽しいものになる予感…(笑)


皆さまに喜んでいただけるものを

改良し製作していこう…精進します!



2020/07/09

リーダーのカラー①

ブレイデッドリーダー

ここのところしばらく

自分では気にしなくなっていた事が

お客様からの相談によって気づかされることがありました。


もう少し詳しく書くと


カラーについては

開発当初は色々と思考を巡らして考えていましたが

色を決めてからは変更することなく

作り続けております。



現在ヤノシルクラインのリーダーカラーは

ブラウンとグリーン

どちらのリーダーも暗色であります。


この色に決めた理由は魚からの目線です。

リーダーが水面に着水した時

ドリフトしている時に

魚が違和感を感じて怖がらない様にしたいと。


怖がらせてしまっては折角の釣りが台無しになってしまう。



完全に魚目線になった気でいますが

本当のところはどうなんでしょうか、、、


今のところ

ちゃんと魚は釣れているし

「このリーダーで釣りをすると全然魚が釣れません!」という

お客様からのクレームは来ていません(笑)


2020/07/08

硬化(重合)を待つ

丁寧に空気を抜いて

繊維の隅々まで樹脂を行き渡らせた。


じっくりと時間をかけて

シルクラインが硬化するのを

静かに待ちます。





2020/07/07

樹脂含浸

本日の作業は

編み上がったDT#4を樹脂につけ込み

減圧機で絹紐内の空気抜き


2020/07/06

DWF#1.5ラインの出荷

本日は

仕上がったばかりのDWF#1.5の出荷でした。

長らくお待ちいただきましてありがとうございました。







DWF#1.5についての投稿はこちらから

2020/07/05

歴史を辿る日曜日の昼下がり

本日はお客様が工房に遊びに来てくれました。

ご持参いただいたのがこちら
(たくさん持ってきていただきありがとうございました)


画像にあるリールも珍しいですが

そのリールの下にあるレナードのカタログです。



歴史のお勉強

レオナルド

レオナード

レナード、、、


当時の歴史に触れ

いろんな話ができて

楽しい時間でございました。


2020/07/04

梅雨時期の川


工房近所の支流

昨夜の豪雨で増水している

あっちの家もそっちの側もどうなんかな、、、


釣り場や魚の事が気になるけど

その地域に暮らす人々の安全が第一。



命あれば。何でも出来る。

と言葉をもらった。



まさに!

おっしゃる通りです。

2020/07/03

やられた!続

昨日は小さな家庭菜園で作る

トマト(アイコトマト)がカラスに持っていかれた

と投稿しましたが、その被害は翌日にも!



翌朝、次の被害が起きない様に

害獣除けのネットをトマトに張ったのですが


トマトはまだまだ実があるから

良かったのですが

今度はなすびがやられた!


まだまだ小さくて

大きくなるのを楽しみにしていたのに、、、


そして止めはとうもろこし



あ〜、栽培のことばかりを考えていて

鳥獣害の事を甘く見ていた様です


今日は雨の中

泣きながら鳥除けの糸を張り巡らしました

ううっ

2020/07/02

やられた!

やられてしまいました…( ̄▽ ̄;)!!ガーン

ちょっと出かけている間に、、、


手塩にかけて作っている野菜を



カラス達が順番に取って行き

食べているよと連絡(妻より)がありました。

毎朝、野菜の成長を見るのが楽しみで


帰ったら収穫して食べようと思っていた

赤くなっていたアイコトマトが

全滅となっておりました。


他の野菜、なすびもかじられていました…(T△T)


話によると

一羽ずつ順番に並んで取って行ってたらしく

チームでやってきて話し合いをしながらなのか

本当に頭のいいカラス達です。



対策をして何とか野菜を守らなくては…


※カラス達が順番守って赤いトマトを持って行ってたよ~

かしこいわ~って嫁さん…

写真撮ってんと追い払ってくれよ~と…( ̄∇ ̄;)



九官鳥のようにも見えますが

アイコトマトを咥えたカラスです(笑)

2020/07/01

6月も終わりましたね

今日から7月

早いですね…

本日は出荷業務です。

長い間お待ちいただいていた商品を

出荷させていただきました。


シルクラインをご使用いただいて

楽しい釣行していただけたらと

出荷の時にいつも思っております

お待ちいただいてるお客様に

1日でも早くお届けできるよう頑張ります!


2020/06/30

ブレイデッドリーダー規格を追加

ブレイデッドリーダーMOに

ティップの太さが選択できる様になります。


今までのリーダーMOに繋ぐティペットは

5xの細い物を使う様にデザインしておりましたが


新しく3xティペットが使えるテーパーデザインを

追加しました。


2020/06/29

シルクラインの再生5

ここまでの様子はこちらです⬇︎



樹脂を含浸させたラインは

現在硬化(重合)待ちです。


中まで硬化するには

2週間ほどの時間を要します。



今朝玄関で出会った甲虫


体長1㎝ほどのチビクワガタ

もしくはマメクワガタ

特徴が微妙すぎてわからない(笑)

2020/06/28

シルクラインの再生4

前回まではこちら⤵︎


シルクラインを洗浄して

きれいに樹脂を落とした後は

新しく樹脂をコーティングします。


まずは

樹脂を繊維の奥まで含浸させます。



そして

余分な樹脂を落とします。




2020/06/27

樹脂の元

シルクラインは

絹繊維と樹脂によってできている。


樹脂については

できるだけ当時の品質に

近づけたいと考えております。


そのレシピについて当時のデーターを知っているわけではなく

全て想像から作り上げています。



そんな素材の一つが届きました。

自分一人の知識や努力だけでは

どうにもならない物。


協力していただける方がいることに

ただただ感謝しております。

2020/06/26

シルクラインの再生3

前回はこちら⤵︎

どんなシルクラインでも再生は可能ですが

釣りに使うには繊維が劣化していないことが大事です。


釣りで使用した後に十分乾燥させて

丁寧に使われたラインは繊維の強度も十分

樹脂を塗り直して再生ができます。



2020/06/25

シルクライン洗いの工程③

乾いたラインは糊が利いた様にゴワゴワバリバリに(←英語翻訳できるのかな??)



絹繊維一本一本に付いていたセリシンが

熱湯で煮込むと溶け出し

繊維どうしを繋ぐので乾燥後のラインは

硬くなります。


十分に乾燥させたラインの重量を測ります。

精錬後は何割か重量が軽くなっています。

経験ではー10%からー15%くらいが良いと思っています。


絹糸はセリシンを落としすぎると

見た目はきれいになりますが

それとともに引っ張り強度が低下してしまいます。


精錬不足だとしなやかさが出ず

ゴワゴワが残ってしまいます。



2020/06/24

シルクライン洗いの工程②

昨日の工程の続き



大きな鍋に水と洗浄剤を添加して沸騰させて

絹紐を投入します。


煮込んでいくとセリシンが溶け出します。

上の画像は溶け出したセリシンの塊です。

コレを原料に使った化粧品が販売されている様です。


さらさらとした手触りが肌に良さそう(笑)


精錬工程を終えた絹紐です



精錬工程後は十分に乾燥させます。



2020/06/23

シルクライン洗いの工程①

本日は

編み組みの上がった絹紐(シルクライン)の洗い工程

絹糸はフィブロインセリシンというタンパク質から構成されており

精錬(洗い)で汚れとセリシンを洗い流します。



セリシンはある程度残す様にしてます。

セリシンは膠の様な物なので

とりすぎるとシルクラインになった時の

ひっぱり強度が低くなってしまう。


コレは経験から得た持論です。


製錬工程の前に重量を測ります。

2020/06/22

シルクラインの再生2

再生のためには

まず洗浄を行います。


どんな物でもそうなのですが

まずは汚れを落とします。


シルクラインの場合は

絹紐に塗り付けられている樹脂も

一緒に洗い流します。


元々は淡いグリーンでしたが

経年変化により黄色になっています。


繊維の奥まで染み込んだ樹脂の色が

影響しているかもしれません。


2020/06/21

シルクラインの再生1

シルク製フライラインは

樹脂を再度コーティングする事で

新品のように戻ります。


今回のラインは

私が試し振り会やフィールドで使い込んだシルクライン

DT#3.5std(15メートル)です。


コーティングの前に

洗浄を行って樹脂や汚れなどを取り除きます。


2020/06/20

偏光レンズ

釣りをされる方なら良くご存知

水面のギラツキ(光の乱反射)を整えて

水中まで視界を良好にする

目に優しい必需品

釣りをされる方なら良くご存知の

偏光レンズ


今回はスマホ用です。


以前、なんとなく入った百円均一店

スマホ関連コーナーを見ていたらこれを発見


スマートホンのレンズ部分にクリップで挟むタイプ

のスマホレンズ


釣れた魚の撮影に使えるかも?と思い

買ってみました。


そして

先日の釣行で撮ってみたのがコレです


この画像だけみても

あまりわからないと思いますので

偏光レンズ無しの撮影がこちら


二つの画像を見比べると

わかりやすいですね


皆さんもいかがでしょうか