低番手ラインですが
重量が先端に寄っている
WF(ウェイト フォワード)ショートヘッドの
デザインになっております。
リオ社のクリークや
3M社のJストリーム DWF
それより以前には
ポケットウォーターという
ラインもありました。
このデザインにした理由ですが
#0〜2ラインなどの低番手の場合
ライン全体の重量が軽いので
キャスティングの時に
風などに影響が受けやすく
また
竿先から出ているラインが短いと
竿を曲げ辛く
近距離での扱いが難しくなります。
下のイラストの様に
前方を太くして重量を増やすと
キャスティングしやすくなります。
そんなデザインのシルクラインDWF#1.5を
来年に向けて製作しております。