2019/03/22

シルクライン ヒストリー14(Encounter)

シルクラインの
デメリットと言われる浮力を
ワックスを使うことで
持続させることができる様になり
釣行を楽しめる様になりました。

浮力もフォローできる様になったし
これで完璧?と思っていたのですが

シルクラインのフィールドテストを
続けていくうちに


なんやろ・・・?
また違和感が・・・(´o`;

フライフィッシングをするときに
欠かせないものと言えば
ラインとラインの先に着けるリーダー

完成したシルクラインに
市販のリーダーを使用し釣りをていたのですが
やっぱりしっくりこない・・・

この違和感は
シルクラインの性質と合わないのでは・・・?
シルクラインに合ったリーダーないやん!!
(いつものパターン?(笑))

ということで・・・
リーダーを作り始めました。

リーダー作りも初めてのことなので
糸は何を使えば?テーパーデザインは?
分からないことばかり・・・

またまた試行錯誤の連続で・・・( ̄∇ ̄;)




とりあえず
シルクラインを編むのと同じ工程で
編むことができるのでは?と
やり始めました。

いろんな糸で試し作った結果

やっと思うリーダーが出来上がりました。( ̄∇ ̄)…ニヤリ






早速、出来上がったリーダーを付けキャスティングしてみる。

操作性もええ感じ〜!!

テンションが上がりました。(笑)

ワクワクしながらフィールドテストへ

おぉ〜!!

以前の違和感ない〜!!

シルクラインのしなやかさに合ったリーダー・・・。
シルクラインとの相性もバッチリ!

本当にこれで装備完了です(笑)




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この記事はシルクラインが完成するまでの出来事を
書き残した記録から編集して投稿しております。
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